かがみの孤城
かがみの孤城
上卷
五月
- アトラクション attraction加演节目。(催主となる催し物に添えて行う、客を集めるための出し物。余興。) 映画のアトラクションに主演者があいさつする。
- 生鮮 せいせん 新鲜。(新しく生き生きとしていること。新鮮。) 生鮮な野菜。
- 乳製品 にゅうせいひん 乳品,乳制品。(動物の乳、主に牛乳を原料とした食品の総称。) 私は乳製品を消化できない。
- 否応なく いやおうなく 不管愿意不愿意,不容分辨,硬着头皮。(是非を言わせずに。いやでも無理に。「否応なしに」ともいう。)
- 色とりどり 各种颜色。 色取り取りの服装。
- マグカップ 马克杯。(和製英語mug+cup,食器のひとつで、把手(取っ手)の付いた筒型の大きなカップのこと。) マグカップはグッズの一つとしてよく販売されている。
- 根こそぎ ねこそぎ 全部,一点不留地。(すべて,きれいさっぱり,ひとつのこらず。同すっかり。) 根こそぎ持って行く。
- 涎 よだれ 涎水,口水。(口から無意識に流れ出る唾液。) 赤ん坊が涎を流している。
- 童話 どうわ 童话。(子供のために作られた話。昔からのおとぎ話や寓話などのほか、創作童話がある。)
- 逃げ惑う にげまどう (不知逃向哪里好)乱窜。(どこへ逃げたらよいかわからず、うろうろする。逃げ迷う。) 戦火が逃げ惑う。
- 毎度、お騒がせしております。 打扰了。
- 姿見 すがたみ 穿衣镜。(全身を写す大形の鏡。) 姿見の前で着替えする。
- 縁日 えんにち 有庙会的日子;庙会。(神仏の誕生・成仏など、何かの縁が有って、その神仏の供養や祭りを行う日。)
- エメラルド emerald〈鉱〉祖母绿,纯绿柱石;绿宝石,绿刚玉。(緑柱石の一種。濃緑色で透明なもの。宝石にする。緑玉。翠玉。)
- ドレッサー dresser化妆台。(化粧用の脚付き台。鏡と簡単な抽出を備える。) 穿着打扮漂亮的人。(着こなしのよい人。)
- 魚肉 ぎょにく 鱼肉。(食用の魚の肉。)
- とろんと 睡眼惺忪,模模糊糊。(ぼんやりして。) 目をとろんとさせる。
- 振り子 ふりこ 摆。(定点を中心にして一定周期で振動する物体。) 時計の振り子が止まった。
- 上段 じょうだん 上层。(上の段。) 食器棚の上段。 (室内)地板高出一层的地方。(床を一段高くしてある所。)
- 雀斑 そばかす 雀斑。(主として顔にできる褐色の小斑点。女子に多い。思春期に目立ちはじめ、日光にあたると増える。夏日斑(かじつはん)。雀卵斑(じやくらんはん)。)
- よろしく 附在其他语句后,表示相似之意。(他の語句に付いて、その内容を受け、あたかも…らしく、の意を表す。) お母さんよろしく。 役者宜しく見得をきる。
- 連帯 れんたい 連帯責任。
- 横柄 おうへい 傲慢无礼,妄自尊大,旁若无人。(人を見下ろしたような態度をとること。大柄。) 横柄な態度で人を呼びつける。 横柄にふるまう。
- 訂正 ていせい 誤りを訂正する。
- 助っ人 すけっと 帮腔助势的人,帮手。(東北·関東方言加勢して手助けをする人。)
- 間髪 かんはつ 間發。(「間,髪を容れず」の「間,髪」を誤って一語と解釈した言い方。) 間髪をいれず。 (連一根頭髮般的間隙也沒有)沒有絲毫耽擱;當即。
- 咆哮 ほうこう 虎が咆哮する。
- 車座 くるまざ 围着坐,围成一圈坐,坐成圆形。(多くの人々が輪のように内側を向いて並んで座ること。) 車座になる。
- 倣う ならう 仿效,仿照,摹仿。效法,学。(あることを手本として同様に行う。まねる。) ならえばいい。 右へならえ。 向右看齐! 親がやることを子どもも倣う。 彼にならってぼくも日記をつけはじめた。
- 武将 ぶしょう 刀 かたな
- 浮世離れ うきよばなれ 不通世俗;远离尘世。 浮世離れした暮らし。
- つっけんどん 粗暴,简慢,不和蔼,冷淡。(無遠慮でとげとげしいさま。冷淡なさま。) 突っ慳貪な応対。
六月
- 辞書を引きながら読めるかも。
- 置き場 おきば 处,场,地。(物を置くための場所。心や身体を落ち着かせる所。) 身の置き場がない。 自転車置き場。 ごみ置き場。
- 書店 しょてん 书店,书铺。(書物を売る店。また、書物を出版する店。)
- 鍵盤 けんばん 键盘。(ピアノ・タイプライターなどで、キーの並んでいる部分。キーボード。) 鍵盤楽器。
- にべもない 冷淡的。冷冰冰的。(素っ気ない。愛想がない。) 膠もなく、お杉はひとりで玄関から出て行った。
- 広間 ひろま 大厅。(客用·会合用の屋内の広い空間。) 大広間 おおひろま
- 親近感 しんきんかん 亲近感。(自分に近いものと感じて抱く、親しみの気持ち。)
- 一本調子 いっぽんちょうし 单调。((文章・話や物事のやり方などが)変化に乏しいこと。単調。) 彼の芸は一本調子だ。
- 皆勤 かいきん 全勤,满勤。(一定の期間内、休日以外に1日も欠かさず出席・出勤すること。) 皆勤賞。 皆勤手当。
- 優美 ゆうび 优美。优雅而美丽。(上品で美しいこと。) 優美としか言いようのない微笑みを浮かべる。
- 遠回し とおまわし 间接,委婉,拐弯抹角『成』,不直截了当。(直接に示さないで、それとなくにおわせて言う・こと(さま)。) 遠回しに断る。 遠回しに忠告する。
- 騎士 きし 意味深 いみしん 踝 くるぶし
- ちらほら 不时地。渐渐地。时时发生状。(たまにあるさま。) うわさがちらほら聞こえる。 彼の結婚のうわさがちらほら聞かれる。
- 中断 ちゅうだん 話を中断する。 話を中断させる。 停電のため講演が中断した。
- 見切り みきり 断念,放弃。(見込みがないとして、あきらめること。見限ること) あの件には見切りをつけた。 自分の才能に見切りをつける。 見切りがいい。 果断。
- 気負う きおう 唯我独尊,自命不凡,自大,好胜,逞强。(自分こそはと意気ごむ。気持ちがはやって勇み立つ。) 気負いすぎて失敗する。
- 一足飛び いっそくとび 越级,一跃,并着脚跳,快跑。 一足飛びの昇進。
- 驚嘆 きょうたん 驚嘆に値する。
- 区区 まちまち 形形色色,各式各样,纷纭。(そろっているはずのものが、ばらばらで同じでないようす。) 区区な服装。 意見が区区でまとまらない。
- 語尾 ごび 单词的结尾。(ことばの末尾。) 一句话的结尾。(話すことばの終りの部分。) 君の言うことは語尾がはっきりしない。
- まな板 まないた 案板,砧板,切菜板。(包丁で切る時に下に敷く板や台。) まな板に載せる。
- 水道 すいどう 自来水(管道)。(上水または下水を引く道。上水道・下水道の総称。特に上水道。) ぼくの家は水道の出が悪い。 水道代。
- 至上 しじょう 至上,无上,高于一切,最高,最好。(この上もないこと。最高。) 利益至上主義。 恋愛至上主義。
七月
- 牽制 けんせい 敵の動きを牽制する。
- 斑 まだら 斑杂,斑驳。花斑,斑点。(種々の色が入り混じっていること。また、その模様。色の濃淡についてもいう。ぶち。)
- 窒息 ちっそく こんな家庭で生活したら窒息しそうだ。 ガスで窒息して死ぬ。
- コンセント (concentric+plug)插座,万能插口。
- 締める しめる 勒紧,系紧;束紧;绷紧。 ベルトをきつく締める。 合计;结算。 勘定を締める。 严责,教训。 あいつは生意気だから一度締めてやろう。
- 色目 いろめ 秋波,流眄,眉目传情。〔目つき。〕 色目をつかう。 送秋波;眼底传情。 役人に色目を使う。
- 徹底 てってい 彼は徹底した菜食(さいしょく)主義者だ。 命令が徹底しなかった。
八月
- 折り目 おりめ 折痕,折线。(紙・布などを折った時につく線。) 折り目のない紙幣。 规矩,礼貌。〔礼儀。〕 折り目正しくせよ。
- 文房具 ぶんぼうぐ 文具。 文房具屋。
- コミカル comical滑稽,好笑,有趣。(喜劇的。) コミカルな演技。
- グラタン gratin焗饭;奶汁烤干酪烙菜。把鱼、肉、蔬菜等放入烤盘,拌以各种调味汁,涂上面包粉和奶酪等,用烤炉烤成黄褐色的大菜。
- ラッピング wrapping包装。艺术包装。指用专门的包装纸和丝带包装礼品等。(包むこと。特に、贈物をきれいに包装すること。)
- 梳かす とかす 梳,拢(头发)。(櫛やブラシで髪の毛のもつれをととのえる。くしけずる。) 髪を梳かす。
- 雑貨屋 ざっかや 杂货店。 翌週 よくしゅう
- わんさか 形容数量很多、众多。 人がわんさか居る。 =たくさん
- 屈める かがめる 弯腰,屈身。(からだを前に折り曲げてやや低い姿勢をとる。かがむようにする。) 腰を屈めてあいさつする。
- 熱意 ねつい 热忱,热情。(熱心な気持ち。意気込み。) 販売部は売上げ向上にますます熱意を燃やしている。 熱意のこもった握手。
- どれか 随便哪一个,任何一个。(不定の物事をさす。だれか。どこか。いずれか。どれぞ。) どれかひとつください。
- 名札 なふだ 姓名牌,姓名卡,姓名签。(名を記した札。) 胸に名札をつける。
- 夢想 むそう 梦想。(夢の中で思うこと。また,夢に見ること。空想すること) たった一文からでも、様々な夢想に耽る事ができる。 バラ色の結婚生活を夢想する。
- 抜き打ち ぬきうち 冷不防地,突然地。无预告而突然行事。(予告なしに、突然物事を行うこと。) 抜き打ちテスト。 抜き打ち検査。 抜き打ちチェック。
- 耳たぶ みみたぶ 耳垂。(耳の下部の垂れ下がった肉。じだ。)
- 休み明け 假期结束,休息结束,休假期已满。(休みの日が終わるころ。また、終わった直後。) 休み明けは地獄だな。
- 食いしん坊 くいしんぼう 嘴馋(的人),贪吃(的人),馋鬼。(むやみに食べたがるさま。また,その人。) 食いしん坊な子。
- 我関せず われかんせず 与己无关,事不关己。(自分には関係がない。) 周囲で何が起こっても我関せずと見向きもしない。
- 大自然 だいしぜん 大自然の懐にいだかれる。
- 断り ことわり 预告,预先通知,事先打招呼。(予告。あらかじめ理由を述べること。) あらかじめお断りしておきます。 ひと言の断りもなく立ち去る。 禁止。〔禁止。〕 入場お断り。 室内喫煙お断り。 谢绝,拒绝,推辞。〔拒絶すること。〕 お気の毒ですが、お断りしなければなりません。 道歉,赔礼。〔許し。〕 断り状。
- 前のめり 前倾,向前倾倒。(前方に倒れそうに傾くこと。) 急停車で前のめりになる。
- 消灯 しょうとう 10時には消灯する。 消灯時間。
- 亀裂 きれつ 裂缝,龟裂,裂痕。(硬いものにできた割れ目。) 地震で路面に亀裂ができた。
九月
- 中旬 ちゅうじゅん 来月中旬に結婚式をあげる。
- 包帯 ほうたい 〈医〉绷带。 顔中包帯でぐるぐる巻きにした男。
- 固唾 かたず (屏息等待时)嘴里存的吐沫。(緊張した時に口中にたまるつば。) 固唾をのむ。注视着情况的变化,紧张屏息,提心吊胆。
- 啖呵を切る たんかをきる 厉声说,大声说,干脆地说。(歯切れのいい言葉で、勢いよくまくしたてる。) 私に任せてご安心くださいと啖呵を切った。
- 茶髪 ちゃぱつ 茶髪にする。
- 訳知り わけしり 通情达理(的人)。 通晓事物(的人)。 訳知り顔にものを言う。一副什么都知道的样子说事情。 わけしりがお
- 仰天 ぎょうてん 非常吃惊,大吃一惊『成』。(〔驚いて天を仰ぐの意から〕非常に驚くこと。) びっくり仰天する。
- 裏路地 うらろじ 小胡同,小角落。(路地をはいり込んだ、表通りに面していない所。)
- ホットパンツ hot pants 極端に短い女性用のショート-パンツ。1970年代初めアメリカに始まった。 超短裤。
- つまんない (´-ω-`) 「つまらない」の女性語・児童語・口頭語的表現。
- 駆る かる (駆られる) (思想感情等)受……支配。受…驱使。((受身の形で)強い感情が心に起きる。) 一時の衝動にかられて自殺する。 好奇心にかられる。
- 待ち侘びる まちわびる 焦急等待,翘首。(待ちくたびれて待つ気力を失う。来るはずのものがなかなか来ないので気をもみながら待つ。待ちあぐむ。) 知らせを待ちわびる。 地に堕ちた鸟は风を待ち侘びる。
- 共振 きょうしん
十月
- 絆創膏 ばんそうこう 创可贴,止血贴。 傷口にばんそうこうを張った。
- 苦戦 くせん 今回の選挙では苦戦を強いられそうだ。 苦戦の末に勝つ。
- こまめ 忠实,诚恳,勤勉。(労を惜しまないでよく働くさま。まめまめしいさま。) こまめに働く。
- 形振り なりふり 服装,装束。 なりふり構わず。 形振りをかまわない人。
- 戦線 せんせん 战线,前线。 統一戦線。
- 総意 そうい 全体的意见,舆论。(全員の一致した意見・考え。) 国民の総意に基づいて。
- 蓄積 ちくせき 积蓄,蓄积,积存,积累,积攒。(蓄え貯めること。) 資本の蓄積。
- うろ覚え うろおぼえ 模糊的记忆。(確実でない記憶。) うろ覚えのせりふ。
- しっくりこない 「しっくりこない」とは物事、人の心が隔たりなくぴったりと合わない、合わなくなる、何か雰囲気的に違うと感じることを言います。
- 臙脂 えんじ 胭脂色,深红色,(臙脂で染めた濃い紅色。黒みを帯びた赤色。) 臙脂色。
十一月
- 刺繍 ししゅう 刺绣。(糸を通した針を刺し、布に模様や絵を表すこと。縫い取り。)
- ひび割れ ひびわれ 龟裂;裂纹,开裂。(ひびが入って割れ目のできること。また、その割れ目。) 壁がひび割れする。 ひび割れを生じる原因。
- 当てはまる 适用;适合,合适,恰当。(ある条件・前例などに、ぴったり合う。適合する。) この規則が当てはまらない場合もある。 この例によく当てはまる問題だ。
- 規模 きぼ 規模を縮小する。 規模の大きい建設計画。
- 学区 がっく 公立の小・中学校に就学する者の通学すべき学校を指定するため、教育委員会が設定した区域。
- マック 麦当劳。(マクドナルドの略。)
- 地区 ちく 地区(ある目的によってくぎられた、一定の土地)。 東北地区の代表。
- いとこ 従兄弟 堂兄弟,堂姊妹,表兄弟,表姊妹。(父または母の兄弟・姉妹の子。性別・年齢によって「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」とも書く。)
- 三日月 みかづき 新月;月牙『口』,娥眉月。(陰暦の月の三日目に出る月。また、その前後の細長い弓形の月)
十二月
- 本場 ほんば 发源地,本地。正宗的。(物事が盛んに本式に行われている場所。) 本場の中国料理。 本場の味。 原产地,主要产地。(あるものの主な産地。よい品の産地。)
- 復帰 ふっき 恢复(原状);复职(原職に戻る);复原(病気など治す);重回。(もとの場所に戻る。) 前にいた職場に復帰する。 沖縄が本土に復帰した。
- 壮絶 そうぜつ 非常壮烈,气壮山河。(はなはだ勇壮なこと。極めて壮烈なこと。) 壮絶な戦い。
- 減らず口 へらずぐち 不住口,呶呶不休,强词夺理。(自分勝手なへ理屈を言いたてること。強がりや負けおしみを言うこと。また、その言葉。) 減らず口をきく。
- 溌剌 はつらつ 活泼,精力充沛。(きびきびとして元気のよいさま。) 溌剌たる新入社員。
- 欹てる そばだてる 竖起,侧。(その方へ向けて高く立てる。) 耳を欹てる。
- 連携 れんけい 联合,合作,协作。(同じ目的を持つ者が互いに連絡をとり、協力し合って物事を行うこと。) 密接な連携を保つ。 A社とB社が連携する。
- 凝らす こらす 凝;集中(意識をひとつの物事に集中させる。そそぎこむ)。 目を凝らす。 心を凝らす。 耳を凝らす。
- 心証 しんしょう 印象,形象。(心にうける印象。) 心証を害する。
- 均等 きんとう 均等,均匀,平均。(二つ以上のものの間に、差が全くなく等しいこと。) 均等に分けられない。 均等の待遇を受ける。
- 付録 ふろく スポンジ sponge海绵。 搓澡用的海绵揩。海绵状制品。 スポンジはよく水を吸う。
- 疼く うずく 疼,阵阵剧疼,针扎似地作痛。(傷がずきずき痛む。) 傷口がうずく。
- 円ら つぶら 圆,溜圆,浑圆。(まるくて、かわいらしいさま。) 円らな瞳。
- 雁字搦め がんじがらめ 捆绑手脚。(ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。) 雁字がらめに縛りつける。 妨碍,束缚。(束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。) 規則で雁字がらめにされる。
- 高鳴る たかなる 心脏跳动;情绪激动。(動悸(どうき)が激しくなる。胸がどきどきする。) 期待に胸が高鳴る。
- 下巻 げかん 上巻 じょうかん 刊行 かんこう 出版,发行。刊行。(書籍・図画などを、印刷して世に出すこと。出版。) 辞書の刊行を急ぐ。
下卷
一月
- 続柄 ぞくがら 亲缘关系,联姻关系。血缘或姻亲关系,亲属关系。 本人との続柄。
- 世帯主 せたいぬし 户主。
- 祝日 しゅくじつ 节日。庆祝的日子,尤指国家规定的休息日。(祝いの日。特に国が定めた祝日。) 祝日を祝う。
- 行事 ぎょうじ 仪式;活动。(一定の日を決めて行う儀式や催し。) 行事を行う。
- 始業式 しぎょうしき 幻影 げんえい
- 初日 しょにち 第一天(何日間か続けて行われる催し物などの最初の日)。 展覧会の初日。
- ひとたまりもない 一会儿也支持不了,立即垮台。(わずかの間も持ちこたえられない。) 地震が起こったら、このビルは一溜まりもないだろう。
- 養護 ようご 护养,护养。保健。特别加以保护地帮助成长。(特別に保護を加えながら成長を助けること。) からだの弱い子どもを養護する。
- まざまざ 清清楚楚,清晰,历历。 まざまざと夢にみる。 記憶がまざまざとよみがえる。
- ストーブ 炉子,火炉,暖炉。(stove.燃料を燃焼させるなどの手段により、熱を発生させる装置。)
- ぶれる 动弹,抖动。摇晃,亦指因照相机晃动而使照片拍得模糊。(揺れ動く。また、カメラを動かしたため写真がボケて写る。) この写真は少しぶれている。
- 通りがかり とおりがかり 路过,过路。(たまたまそこを通ること。通りすがり。) 通りがかりの人。
- 場違い ばちがい 不合时宜。(その場にふさわしくないこと。また、そのさま。) 場違いな服装。 場違いに。
二月
- 据える すえる 沉着(不动)。(目、腰を動かさないでそこにとどめる。) 目を据えて見る。 この問題は腰を据えて考えなければならない。
- 住人 じゅうにん 居住的人;住在当地的人;居民。(その地域に住んでいるひとりびとり。) あのアパートの住人。
- 超常 ちょうじょう 超常現象。
- 曜日 ようび 星期。(曜をつけて呼ぶ、一週間の日。) 曜日を忘れる。 きょうは何曜日でしたっけ。
- 信ぴょう性 信憑性 しんぴょうせい 可靠性,凭信。(情報や証言などの、信用してよい度合い。) 信憑性がうすい。 その記事は信憑性にとぼしい。
- 淘汰 とうた 淘汰。(自然環境の中に起きる適者生存の現象。また、不必要・不適当なものを取り除くこと。) 自然に淘汰される。
- 存続 そんぞく 继续存在,永存,长存。(引き続き存在すること。また、引き続き残しておくこと。) よい習慣は存続させたい。 存続期間。
- 騒々しい そうぞうしい 嘈杂的,吵闹的,喧嚣的。(騒がしい。うるさい。) 休み時間になると、急に騒々しくなった。
- 捩れる ねじれる 弯曲。扭歪。(ねりまがる。) 着物のえりがねじれている。 乖僻。(人の心が素直でなくなる。ひねくれる。ねじける。) ねじれた娘。
- 門番 もんばん 门卫,看门的人。(門の番をする人。門衛。) 彼に門番をたのんだ。
- 肩透かしを食う かたすかしをくう 扑空。 肩透かしをくった。
- 赤ずきん あかずきん 「童话人物」小红帽。
- 予防線 よぼうせん 防线。(敵の攻撃などに備えて、あらかじめ講じておく警戒、監視などの手段。)预防线。 予防線を張る。
- 持って回る もってまわる 兜〔绕〕圈子,绕远儿(必要以上に遠回しの言い方やしかたをする。)
- 今しがた いましがた 方才,刚才(ついさっき。たった今。) 今しがた帰ってきたところだ。
三月
- 会釈 えしゃく 点头,颔首,打招呼(前後の事情を飲み込んで理解すること。あいさつ。) 彼は通りすがりにわたしにちょっと会釈した。
- 留年 りゅうねん 留级,延期毕业。
- じんじん 感慨,激动的样子(思わず涙がこぼれそうになるほど、感激(感動)する様子) 胸にじんじん来る温かい言葉。
- 宛名 あてな 收信人姓名(手紙や書類などに書く、先方の氏名。また、住所と氏名。名宛。) 宛名の書き方。
- 寄せ書き よせがき (几个人在一张纸上)集体写(画)的东西(多くの人が1枚の紙に文や絵などを書くこと。また、その書いたもの。) 卒業記念の寄せ書き。
- バレーボール Volleyball,排球,排球运动。
- 在籍 ざいせき 在册;在学籍,在会籍,在编(学校・団体などに籍を置いていること。) 北京大学には外国人学生が多数在籍している。
- 慰み なぐさみ 消遣,解闷,乐趣(心を楽しませること。また、そのもの。たのしみ。気晴らし。) 慰めの言葉。
- 表立つ おもてだつ 公开出来,暴露出来(表面にはっきりと現れる。世間に広く知れる。) 表立った動きは見られない。
- 落ちこぼれ 掉队,吊车尾(ある組織や体制についていけない人を俗にいう。) 優等生と落ち零れは仲が悪い。
- 観葉植物 かんようしょくぶつ 观叶植物(葉の形や色合いなどを観賞する目的で栽培される植物。ポトス・インドゴムノキ・ハゲイトウなど。熱帯・亜熱帯産のものが多い。)
- 提げる さげる 提,挎(手で持ったり、肩に掛けたり、腰につるしたりして物を持つ。) 手拭いを腰に提げる。 大きなかばんを提げていく。
- ストロベリー strawberry〈植〉草莓(いちご。)
- 大本 おおもと 根本,根本大事,根源,根基(物事の根本。) 教育の大本。
- 心待ち こころまち (心中暗自)期待,(一心)盼望(その事の実現を心中ひそかに期待して待っていること。) 心待ちにする。
- 掻き消える かききえる 突然消失,一下子消失(急に見えなくなる。) その姿は夜の闇に掻き消えた。
- 鱗 うろこ からがら 好不容易、好歹、勉强地。
- 研ぎ澄ます とぎすます 敏锐,磨快(刀剑等),磨光,擦亮(镜等)。 研ぎ澄ました日本刀。 研ぎ澄まされた感覚。
- 身勝手 みがって 自私,任性,自我放纵。 おまえの身勝手を許すことはできない。
- 重圧 じゅうあつ ずきずき 跳痛,跳疼,一跳一跳地疼伤口或头等脉动似地连续发痛状。 傷がずきずきして眠れない。
- 応急処置 おうきゅうしょち 应急措施。 傷の応急処置を十分行う。
- 侵食 しんしょく 他国の市場を侵食する。
- 横倒し よこだおし 横倒,翻倒。 自転車が横倒しになる。
- 鈍器 どんき 鈍器で殴る。 底辺 ていへん (社会的)底层。 社会の底辺で生きる人間。
- 待ちぼうけ まちぼうけ 等得发呆,等得厌倦。 トレード成立、そして待ちぼうけ……。 白等,空等。 待ちぼうけを食わされる。
- フレーム frame。 捻じ曲がる ねじまがる 一扭;扭曲;拧。 眼鏡のフレームがねじ曲がってる。
- 奮い立つ ふるいたつ 奋起。振奋。情绪高涨。 援軍の到着に奮い立つ。
- 毛穴 けあな 位于皮肤表面,生长毛发的毛孔。 寒いと毛穴が閉じてしまう。
- むしゃむしゃ 狼吞虎咽地(吃),大口大口地(吃)。 パンをむしゃむしゃ食べた。
- 熱風 ねっぷう 木造 もくぞう 木造,木结构。 木造家屋。
- カセット 盒;盒式录音磁带;盒式胶卷。 カセットテープ。
- 顔を背ける かおをそむける 扭过脸去。 見るに見かねて、顔を背けた。
- 気が咎める きがとがめる 内疚。 方便でも嘘は気が咎める。
- コンクール concours竞赛会,竞演会,会(汇)演。音楽や美術などの競技会。 音楽コンクール。
- 吸収 きゅうしゅう 外国の文化を吸収する。
- 着地 ちゃくち 着陆。 着地、落地。
- 日数 にっすう 日数,天数。 欠席日数。 出発までもう日数がない。
- 取り組む 努力,埋头,专心致志。 仕事に真剣に取り組む。 あの医者は長い間伝染病の研究に取り組んできた。
- 防音 ぼうおん 防音装置。 防音設置。
- 分不相応 ぶんふそうおう 与身份,能力等不相称的,不相符的。
- 掛け持ち かけもち 兼职,兼任。二つ以上の仕事や役などを受け持つこと。 ふたつの学校を掛け持ちで教える。
- パート (打)零工,短时间劳动,部分时间劳动。 「パートタイム」「パートタイマー」の略。
- 夏期 かき 夏期,暑期。 夏期講習。 夏期休暇。
- 頭 がしら 表示日、月和时间的开始。 四月頭。 月頭。
- フリル (frill)褶边,皱边,饰边,波形褶边。 フリルのついた洋服。
- 解れる ほつれる (束发、缝线、结绳等)绽开。开线。 結び目がほつれる。 髪の毛がほつれる。
- 墓標 ぼひょう 墓标,墓牌。 墓標のない街。 無名戦士の墓標が立ち並んでいる。
- 遺影 いえい 遗影,遗像。故人の写真や肖像画。 お祖父さんの遺影を見るとお祖父さんを思い出した。
- 豹変 ひょうへん 豹变,突然改变,骤变。 相手を見て態度を豹変させる。 態度が豹変する。
- 闇雲 やみくも 胡乱,莽撞,随便,不管不顾。 闇雲に突っ走る。
- もどかしい (慢得)令人着急,令人不耐烦,急不可待。 時間が経つのももどかしい。 ドアを開けるのももどかしげに入っていった。
- ピンチ pinch紧急关头;危机,困境,危急局面。 ピンチに陥る。 ピンチを迎える。
- 縋り付く すがりつく 扶住,扒住,揪住,抱住,缠住将人或物作为靠山而死命抱紧。 枕に縋り付いて泣いている。
- 雄叫び おさけび 呐喊,吼叫,吼声。 雄叫びをあげる。
- 射程圏内 しゃていけんない 発射した弾丸の銃口・砲口から到達点までの水平距離。特にその銃砲で弾丸が届き破壊力を有する最大距離。 (比喩的に) ある理論などの適用しうる範囲。また、目標などに届きうる範囲。 あと三十分程度で射程圏内に入りますが、特に動きは見られません。
- 西暦 せいれき キリストが誕生したとされる年を元年とする年代の数え方。西紀。 西暦2015年。
閉城
- 響めく どよめく 一群人发出声音。大勢の人が思わず声を出し、全体がさわがしくなる。 観客が響めく。
- 先端 せんたん (时代的)尖端;先锋。 先端を行く新製品。 先端技術。 顶端;头,端。 防波堤(ぼうはてい)の先端。
- 初代 しょだい 初代,第一代。 初代ウルトラマン。
- 閏 うるう 闰。 閏年。 奇数 きすう 偶数 ぐうすう
- 下敷き したじき 垫在底下,压在底下。 物の下に敷くもの。
- 大破 たいは 大破,严重毁坏。 大破した自動車を、元通りの姿に復元してしまう。 大败。 エースを欠いた相手チームを大破する。
- 液晶 えきしょう 液晶テレビ。
- 端子 たんし 〈電〉接线头,端子,接线柱。 端子が合わない。
- 法螺吹き ほらふき 牛皮大王。
- 後押し あとおし 支援(者)。 3人後押しがほしい。
- 不貞腐れる ふてくされる 闹情绪,闹别扭,怄气,赌气。 不貞腐れて返事もしない。 彼は叱るとすぐ不貞腐れる。
- 擬える なぞらえる 比作。 相似。 =たとえる・似る 人生を旅に擬える。 富士山に擬えた築山。
- 善処 ぜんしょ 妥善处理,善处。 協議のうえ、善処する。
エピローグ
- 驚愕 きょうがく 突然の悲報に驚愕する。
- 突っぱねる つっぱねる (严厉)拒绝(对方的要求)。 要求を突っぱねる。
- NPO [non-profit organization] 民間非営利団体。
- 貪欲 どんよく 贪欲,贪婪,贪得无厌。 貪欲な考えかた。 貪欲のかたまり。
- 携わる たずさわる 参与参加从事有关系。ある仕事に従事(関係)する。 政治にたずさわらない。 教育に携わる。
- 長方形 ちょうほうけい 长方形,矩形。
- 新緑 しんりょく 新绿。初夏の頃の、木々の若葉のつややかなみどり。 山々は新緑したたるばかりだ。
2024年3月12日读毕
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