言の葉の庭
言の葉の庭
阅读时间:2024年4月16日
第一話
- 律儀 りちぎ 忠实;诚实;守戒律。 律儀一点張り。
- 明治神宮 めいじじんぐう
- 高架 こうか 高架鉄道。
- 沿線 えんせん 沿線の住民。
- 木々 きぎ 树木。 きぎ。多くの木。いろいろの木。たくさんの木。 木々の葉が風に吹かれています。
- 踵 かかと 脚后跟。 踵をあげてつま先立ちする。 鞋后跟。 踵の高い靴。
- 靴擦れ くつずれ 脚被鞋磨破。
- 本降り ほんぶり 下大雨。 昼過ぎから本降りになる。
- 博物館 はくぶつかん 博物馆,博物院。 国立博物館。
- ヒーター heater电热器,加热器,电炉。 ヒーターで湯を沸かす。 暖房装置。暖气设备。 この部屋はヒーターが付いている。
- 模型 もけい
- 微睡む まどろむ 打盹,打瞌睡。 まどろみから覚める。 ストーブのそばで心地よくまどろんだ。 =かみん
- 経由 けいゆ 经由;经过。 シベリア経由でヨーロッパへ行く。 上野発秋田経由青森行きの列車。
- モカシン 皮鞋,软皮平底鞋。
- 東屋 あずまや 亭子、凉亭。庭園や公園に設ける休憩用の小さな建物。
第二話
- バウンド bound弹回,弹跳,弹起,滚跳。 悪路で車が大きくバウンドする。
- 一色 いっしょく 一色,一种颜色,清一色。 赤一色に塗りつぶす。 あたりは白一色に包まれた。
- 刈る かる 剪,修剪。 頭を刈る。 刈った。
- 水彩 すいさい その画家は水彩画家です。
- 和歌 わか 漢詩に対して、上代から日本に行われた定型の歌。長歌・短歌・旋頭歌せどうか・片歌などの総称。狭義には31音を定型とする短歌。奈良時代には「倭歌」と書き、また「倭詩」といった。うた。やまとうた。みそひともじ。
- 万葉集 まんようしゅう 《万叶集》歌集,20卷,大概经过数次编纂1~16卷基本上贯彻杂歌、相闻歌、挽歌等分门别类的编纂方针,17卷以后则按年、月、日、顺寻编辑而没有分门别类推定大伴家持参与编纂一般认为奈良时代末期成书,收录内容从仁德朝的传承歌到淳仁朝的和歌约4500首作者包括皇族、贵族、妓女、乞丐等,阶层广泛其中额田王、柿本人麻吕、山部赤人、山上忆良、大伴旅人、大伴家持等人的和歌尤为著名歌体除短歌外还有长歌、旋头歌等。
- 古今 こきん 「古今和歌集」の略。
- 過疎 かそ (人口)过稀,过少。 過疎化 かそか その一方田舎では過疎化が進んでいる。
- 冷える ひえる ご飯が冷える。 二人の仲が冷える。
- 糠雨 ぬかあめ 蒙蒙细雨,毛毛雨。
- 貧相 ひんそう 贫寒相,贫寒的相貌。 貧相な身なり。
- 銘柄 めいがら 商标,牌子。 銘柄品。 名牌商品。
- 乗り移る のりうつる 附体。 悪霊が乗り移る。
- 選別 せんべつ 区分;挑选,分选,拣选。 よい品物を選別する。
第三話
- 老婆心 ろうばしん 婆心,恳切之心。年とった女性が、度を越してあれこれと気を遣うこと。転じて、必要以上に世話をやこうとする自分の気持ちを、へりくだっていう語。 老婆心ながら一言言っておきます。
- 雑居 ざっきょ 5世帯がこの家に雑居していた。 この国には東洋と西洋が雑居している。
- 街路樹 がいろじゅ 林荫树,行道树,街道树。 二人の青年は、街路樹の暗い影の中に立って、しばらくそれを眺めていた。
- ひしめく (人群)拥挤,吵吵嚷嚷。 見物人がひしめく。
- 入り交じる いりまじる 混杂,掺杂。 大小の粒が入り交じる。
- 団地 だんち (有计划地集中建立很多公寓或住宅的)住宅区,住宅新村。
- 物件 ぶっけん 物件,物品;东西。 物品。品物。土地・建物など、不動産をもいう。 証拠物件。
- 護国 ごこく 保卫国家,护国,保卫国家。 護国神社。
- 御社 おんしゃ 贵社,贵公司。御社とは相手が会社である場合に二人称として用いられる尊敬語の表現。
- 日報 にっぽう 日报。日刊报纸。 每天写的报告。 日報を出す。
- ビリ 最后,末尾,倒数第一。 びりから3番目。 びりになる。
- コロッケ [法]croquette炸牛肉薯饼肉末、蔬菜、鱼虾贝类等与土豆泥或白汁沙司搅拌,然后裹上面包粉油炸的菜肴。
- スクエア square方形,四角形。 古板守旧,循规蹈矩。 スクエアのままでは何もできない。
- 梅雨 つゆ 我武者羅 がむしゃら 一心。 我武者羅に勉強する。
- 競い合う きそいあう 互相比赛。 スピードを競い合う。
- 寸暇 すんか 寸暇,片刻的闲暇。 寸暇を惜しんで働く。 珍惜片刻闲暇辛勤工作。
- 雨脚 雨足 あまあし 雨势。 雨脚が激しくなる。
- 定期預金 ていきよきん 定期存款。 定期預金にする。
- 拡大 かくだい 事件の拡大を防ぐ。 3倍に拡大された写真。
- 気詰まり きづまり 发窘,感觉受拘束。 気詰まりな雰囲気。
- 十代 じゅうだい 从10岁至19岁的少年时代。 十代の少女。 夢多き十代。
- 取り急ぎ とりいそぎ 主要用于书信中,表示省去各种客套和不必要的说明而传达重要信息急速,立即,赶紧。 取り急ぎご返事申し上げます。 取り急ぎお願いまで。
第四話
- 不詳 ふしょう 年齢不詳。 職業不詳。
- 雪女 ゆきおんな (迷信)(多雪地方的迷信传说)白衣女妖精。 雨女 あめおんな その人が何かしようとしたり現れたりすると雨になると,冗談めかして言われている女性。
- 引く ひく 减去,削减,扣除。 减价。 お代からは引かせていただきますので。 いくらか引けないか。 能否便宜些?
- 従業員 じゅうぎょういん 工作人员,业务员,职工。
- 格言 かくげん 私の大好きな格言は「沈黙は金」だ。
- 貿易 ぼうえき (进出口)贸易。
- 交付 こうふ 交付,交给。国や役所などが金銭や書類を渡すこと。 証明書を交付する。
- 母国 ぼこく 湿度 しつど 藤 ふじ 紫藤。
- 職人 しょくにん 手艺人,工匠。 上手な職人。
- 連なる つらなる 成行,成排,成列,连接,连绵。 山脈が東西に連なる。 牵连,关联。 国際問題に連なる事件。
- 上昇 じょうしょう 上升;上涨。 物価の上昇。 人気上昇中。
- 行程 こうてい 北京から汽車で1日の行程だ。
- 陰影 いんえい こずえが地上に陰影を落とす。 含蓄,耐人寻味的地方。 陰影に富んだ文章。
- 都庁 とちょう 东京都政府。
- 囀る さえずる (小鸟)鸣啭,啼叫。 すずめが囀る。 嘁嘁喳喳,絮絮叨叨。 よく囀る女の子だ。
- 粒子 りゅうし 殻 がら 外壳,外皮。 缶詰の殻。 卵の殻。 独自的空间。 自分の小さな殻に閉じこもる。
- 無防備 むぼうび 无防备,不设防对灾害、袭击、危难没有准备。 地震に無防備の都市。
- 味覚 みかく 味覚の秋。 味覚を楽しませてくれる。
- ボロネーゼ 肉酱面,肉沫面。
- 炭火焼き すみびやき 碳烤料理。
- 野鳥 やちょう 野鸟,山鸟。 野鳥を観察研究する。
- 土踏まず つちふまず 脚心(不着地的部分)。
- 巻き尺 まきじゃく 卷尺,软尺,皮尺。 巻き尺で測る。
第五話
- 壮年 そうねん 彼はすでに壮年を過ぎた。
- 落胆 らくたん 灰心,气馁,消沉。 ひとりっ子に死なれて彼は落胆している。
- 縁取る ふちどる 加(上)边,饰边,镶边。 カーテンをレースで縁取る。
- 白桃 はくとう
- 手入れ ていれ 拾掇,修整,维修;修剪。 庭木の手入れをする。 頭髪の手入れを怠る。
- 洋犬 ようけん 洋犬,西洋狗。
- 馳走 ちそう 款待;宴请;盛馔;美味。 御馳走様。 いろいろな御馳走が出た。
- 才女 さいじょ 才女,才媛。
- カクテル cocktail鸡尾酒,果汁鸡尾酒。
- 空車 くうしゃ 営業用の自動車で、乗客·貨物を乗せていないもの。
- 乳液 にゅうえき 乳液。 植物の分泌細胞・乳管に貯蔵された乳状液。蜜・ラノリンなどの油分を含む乳状の液体。皮膚に対する保護・湿潤作用があるため基礎化粧品に使用する。
- 天気 てんき 晴天,好天气。 今日は天気かしら。 心情。 彼はお天気屋だ。他是喜怒无常的人。
第六話
- 殊勝 しゅしょう 可嘉,值得钦佩,值得称赞。 彼は殊勝らしく勉強している。 殊勝な顔をしているからといって彼を信用してはいけない。
- 母子 ぼし 母子家庭。
- ベテラン veteran老手,老把式,老练的人。 彼はこういうことにかけてはベテランだ。
- 膨らみ ふくらみ 膨胀,鼓起。 胸の膨らみ。挺起胸膛。
- 秩序 ちつじょ 秩序正しく行動する。
- 腰掛け こしかけ 一时栖身之处。 腰掛け仕事。 郷里に帰るまでの腰掛けに勤める。
- 占有 せんゆう 市場占有率。
- 腐れ縁 くされえん 孽缘,冤家,难以断绝的不良关系,解不开的缘分,欲解不能之缘,难解之缘。 俺と彼女は腐れ縁でつながっている。
- 酒席 しゅせき 酒席を設ける。
- 一合 いちごう 一合,合是日本的容积单位,每合等于0.180公斤,十合为一升。
- 発熱 はつねつ 发烧。体温が上がる。 かぜによる発熱。
- 孤島 ことう
- 拘束 こうそく 拘束;束缚;约束;限制。 拘束を受ける。 規律によって自分を拘束する。 拘束時間 (包括午休等在内的)工作(劳动)时间,坐班时间。
- 辞表 じひょう 辞呈,辞职书。 辞表を提出する。
- 葬る ほうむる 葬送,弃而不顾;遮掩,秘而不宣『成』不让世人知道,亦指舍弃。 事件がやみからやみに葬られた。 世間から葬られる。 過去は過去として葬らしめよ。
- 副流煙 ふくりゅうえん 二手烟。
第七話
- ヒエラルキー hierarchy金字塔式等级组织,等级制度。
- 人畜無害 じんちくむがい 对人对兽都不会造成伤害。 换言之,也是毫无价值的人,特指对女性毫无危险的人。
- 長髪 ちょうはつ 国道 こくどう
- 今風 いまふう 时新,时兴,现在的风习。 今風の考え方。
- 捨て子 すてご 弃儿,弃婴。
- イケてる 这是来自媒介的自创语,日语叫「造语」这是「格好良い」“酷、帅呆了”的意思。 今日の格好イケてるね。
- 吹奏楽 すいそうがく 管楽器と打楽器とで行なわれる合奏。 吹奏楽団。
- 入場 にゅうじょう ただいまより選手入場。 入場券。 入場式。
- チンピラ 不良少年,小混混。
- 養殖 ようしょく 魚・貝などを人工的に養いふやすこと。
- 待ち伏せ まちぶせ 埋伏,伏击。 敵を待ち伏せする。
- 襟足 えりあし (脖颈儿的)发际。 襟足がきれいだ。
- 不細工 ぶさいく 笨,不灵巧,粗笨;制作的东西等的外表不精细。 难看,丑相貌不端正。 不細工な顔。
- 体臭 たいしゅう
- 闇雲 やみくも 胡乱,莽撞,随便,不管不顾。 闇雲に突っ走る。
- 出直し でなおし 回来再去。 忘れ物があるので、また出直しをしてまいる。
- 軒下 のきした 屋檐下。 軒下で雨宿りする。
- 残照 ざんしょう 夕阳的余辉。 薄あかね色の残照。
第八話
- 汚水 おすい 污水,脏水,污泥浊水。
- 丸太 まるた (剥掉树皮的)圆木头,木料。 丸太小屋。
- 間断 かんだん 間断なく攻め立てる。
- 振り切る ふりきる 甩开,挣开,挣脱。 振り切って逃げる。 断然拒绝。 両親が引き止めるのを振り切って出かける。
- 暗唱 あんしょう 记住,背诵。 九九を暗唱する。
- 通行人 つうこうにん 过路人。 本当にただの通行人です。
- 住宅街 じゅうたくがい 住宅区;住宅大街。 高級住宅街。 「店の中に住宅街を再現したテーマパークのような居酒屋」が高崎にあるという。
- 券売機 けんばいき 售票机。 券売機の使い方がわからないのですが。 自動券売機。
- 一画 いっかく (汉字的)一画。 一块(地方)。 一画を通り過ぎる。
- 土砂降り どしゃぶり 暴雨,倾盆大雨。 帰り道で土砂降りにあった。
- 横殴り よこなぐり 从旁边打,(风雨)从旁边吹打。 横殴りの雨に打たれる。
- 歓声 かんせい 欢声,欢呼声。 勝利の報に歓声をあげる。
- 高空 こうくう 飛沫 しぶき 飞沫,水花。 波が岩に当たって飛沫があがる。
- ケチャップ ketchup(调味用的)番茄汁,番茄酱。
第九話
なし
第十話
- 工房 こうぼう 美術家・工芸家の仕事場。アトリエ。 毎日工房で彫刻を続ける。
- 欲目 よくめ 偏爱,偏心。 親の欲目。
- 独学 どくがく 独自学习,自学没有教师指导,不上学校,凭自己一个人学习。 独学で大学卒業の資格を得た。
- 発注 はっちゅう 订货,订购。 ビルの内装工事を発注する。 発注リスト。
- 除籍 じょせき 除籍;开除名籍。 除籍処分。
- 懲らしめる こらしめる 惩戒,惩罚,教训。 ちょっと懲らしめてやれば大いに彼のためになる。 生意気だから懲らしめてやれ。
- ターニングポイント 转折点,分歧点,转机。turning point
- 食えない くえない 狡猾的,不好对付的。 食えない仕事。 食えないやつ。
- 家政婦 かせいふ 女管家,女佣人。 家政婦をやとう。
- 斜陽 しゃよう 斜阳,夕阳。 衰落,没落。 葦名は斜陽になった。
- 拠点 きょてん 据点,基地;依据。 新興国 しんこうこく 新兴国家。 製造拠点はアジアの新興国に完全に移っています。
- 英語圏 えいごけん モード 样式,时样。 モード・ショー。
- 婦人科 ふじんか 〈医〉妇科。
- 牧歌的 ぼっかてき 牧歌的,牧歌情调的,田园诗般的。
- 取得 しゅとく 自動車の免許を取得する。 弁護士の資格を取得する。
- 呂律 ろれつ 发音,语音。 呂律が回らない。 口齿不清;大舌头。 酒を飲むと呂律が回らない。
- 頭を抱える あたまをかかえる 为难,冥思苦想,苦恼。 差し迫った問題で頭を抱えている。
- 恥部 ちぶ 可耻部分,黑暗面。 都会の恥部。 阴部。
エピローグ
- 年老いる としおいる 上年纪。 年老いた男。
- 朝日 あさひ 朝阳,旭日,晨曦早晨升起的太阳,亦指其阳光。 朝日が昇る。
- ディーゼル 柴油机,内燃机,装有柴油发动机车辆的简称。
- キオスク (站前、广场上的)报摊;车站售货亭.(站前丄广场上的)报摊,车站售货亭。
2024年7月10日读毕
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